アートな日々 Vol.3京阪百貨店編

旅行後の10月12日から18日の一週間、京阪百貨店守口店で、らいと利用者の制作する、絵画の展示販売が行われました。グッズ販売としては、今までFUYUNIREを窓口に様々なところで行ってきましたが、絵画およそ30点の展示・販売は初めてでした。

 

あわせて、利用者も作家として、制作作業の実演として、日替わりで、現地で絵を描かせていただきました。 貴重な経験でした。

Nさん、場所は変われど、いつも通りに、描いてました。この後、息子の姿を一目見ようと、お母さんが来店。思わずN君「イヤ、イヤ、イヤ」と 叫びだし、会場は爆笑の渦。親に見られるって恥ずかしいですよね、わかります。

でもちゃんと親子2ショットは撮れましたよ。

自分の絵をバックにMさん笑顔です。お昼に待望のハンバーグを食べれてご機嫌のあまり、いつもはフルーツの絵を描くのに、そのあとは、昼食べた料理を描いていました。

Hさん、の時はお兄ちゃんが見に来てくれて、ゆっくり、妹の描く様子を見てくれましたよ。Hさんはりきってました。

園長も、登場。ハマセンのキーホルダーたくさん売れました。現在貼り絵にはまっている園長。丁寧な作業に、向かいの画廊で出展している作家さんがじっと見つめているほどでした。

H君はこの日のために、京阪電車を描いて展示。 な、な、なんと初日売却されました。百貨店のお偉いさんがきて、気に入ってくれたそうです。その方も絵やアニメーションなどを描かれているようで、とても喜んでご購入いたとのこと。

こちらの作品。 「線路は虹にしときました」と、描いた後に語ったらしいHさん。

もうすっかり巨匠の発言です。((笑))

そのほか小さな作品もたくさん売れたんですよね。写真撮り忘れですいません。

たくさんの人がご来店、いろいろなお話を聞かせて頂き、守口の地で、らいとの事を少し知ってもらえたと思います。ご機会頂いた京阪百貨店守口店の中上様、皆さま、ギャラリー拍の吉澤様、アートワークスの生田様、ありがとうございました。

そして、次回も販売させていただけることになりました。時期はまた改めて、

アートな日々が少し忙しくなる様相見せています。並走して進行しているプロジェクトもまた改めてお知らせいたします。 お楽しみに、お待ちください

 

鳥居