はるにれ旅行特別編。まだまだあった旅行物語。かあさん私のあの帽子、どこへいったんでしょうか?
アラフィフオーバーならご存じだとは思いますが、このセリフ。「僕のあの帽子、どこへ行ったんでしょう?」令和のこの時代に思い出すことになろうとは・・・・・
それは、はるにれ旅行第2班での出来事・・・・
以後、Sさんが語る。
「・・・・・・そう、それはそれは楽しみにしていた、はるにれ旅行
私キティーちゃんだいすき。」
「たのしい、楽しい楽しい旅行になるはずだったのに・・」
「パーキングでは、ジュース飲んで楽しかったわ」
「青い海素敵だった。・・・ここまでは・・・」
「キティーちゃんと 対面 でもなんだか楽しくない。」
「映えスポットにいても・・・楽しくない
だって・・・・・・・」
「帽子がないんだもん、ソウダさん、私のあの帽子どこへ行ってしまったの?」
「そう、私が帽子投げるのあなた、先輩から聞いていたでしょう。
なんで止めてくれなかったの。 この帽子取れないじゃないの!!
絶対出れないところへ投げちゃったじゃないの!!!」
「ホテルについてもなんだか楽しくない!!!」
「宴会中も・・みんな楽しそうだけど・・・」
「私は楽しくない!!」
「やっぱり、気になるわ・・・」
「おーーーい私の帽子ーーーーどこいったのーーーー」
「2日目・・・コアラを見ても」
「やっぱり、楽しくない!!」
「2日目アイスクリーム作りの時間・・・ソウダさんと。なんだか喧嘩している、カップルみたいになってるじゃない・・・ソウダさんのバカ、バカ、バカ・・・・・
あの時、私が投げるのを止めてくれれば・・・・」
「でも・・・お昼のお肉は・・・・・・」
「美味しいわね・・・・」
「Sさーーーーーーん、あのキティちゃんとこで投げた帽子
持ってかえってきたよーーーーー」
旅行3班にも同行したスタッフのソウダがちゃんと持って帰ってきてくれました。
( 満面の笑みで帰ってきたスタッフのソウダでした。)
現在毎日帽子をかぶって来所するSさんでした。
※今回のセリフはフィクションです。
もちろん、本当は
帽子は無くても楽しんでいた、Sさんでした。
鳥居