はるにれのアートな日々。Vol.2
少しご報告が遅くなりましたが、現在(6月3日~7月28日)まで阪大病院にて、利用者の絵を展示させていただいてます。
現在は第2弾 前半と後半2回に分けて展示しました。はる・なつ・あき・選りすぐりの作品たちです。場所が病院ということで、「明るい感じでお願い」と言われたので、それをテーマに選びました。
交代で利用者も見に行きましたよ。病院ということで、利用者少し戸惑ってましたが・・・・((笑))
Uさんさすが展示慣れですか? 余裕の表情ですね((笑))
しかし、改めてみんなの画力のすごさに私たちスタッフも感激です。やっぱり絵は飾るもんですね、
展示に携わったスタッフも、少しでも、よい展示をしたいとの思いから。あーでもない、こーでもないと、試行錯誤、 時間オーバーで ご迷惑おかけしました。
コロナ過でこんなやり取りもずっとなかったから、何か胸が熱くなりました。やっぱいいでよね。創り出すって。
第二弾のメンバーも随時観にってますよ。やっぱり自分の作品が展示されてるの見るのっていいですよね。皆嬉しそうでした。
ちょけてるだけか?
あるお母さんからこんなコメント頂きました。生後3か月より入院し、夜なかなか眠れない日は抱っこしてあの廊下を何回も往復していました。その後20年通院していた病院で絵が飾られるなんて感慨深いです」と・・。
阪大病院とはかかわりある利用者は多いと思います。それぞれいろんな思いがあるのだろうなと感じます。
そんなコメント抱いてますますいろいろな展示の機会を作っていきたいなと思います。
鳥居